






予想を覆す大逆転。
悲願のクラシック制覇。
奇跡の復活劇━
喜びや熱い気持ちがあふれる感動の瞬間は、
競馬を支えるたくさんの人たちが
積み重ねた努力の結晶です。
私たち関地協も、
その一翼を担っています。
感動は、表舞台だけにとどまりません。
お客様からの感謝。
関係者や仲間からの「ありがとう」。
日々の奮闘が誰かの喜びとなり、
そこにも感動が生まれています。
その感動をチカラに変えて、
私たちは今日も走り続けます。

関地協の働くフィールド
私たちは、浦和、船橋、大井、川崎の
4つの競馬場の
運営をサポートするため
1951年に生まれた法人です。
競馬を開催するそれぞれの主催者の力となり、
時代に合わせて役割を広げながら
活動してきました。
いまでは南関東の4つの主催者とともに
心躍るレースを行うために、
なくてはならない存在です。
働く場所は、4つの競馬場を中心に、
競馬関連施設、本部の事務所と多岐にわたります。

安心安全な
レースを支える競走業務
競馬を行うためには、
たくさんの人が関わっています。
その中のひとつが競走業務という仕事です。
競走業務にはさまざまなポジションがあり、
たとえばパドックに騎手を整列させたり、
レースに出走する馬を確認したり。
安心安全にレースを進めるために、
競走業務はレースの準備からレース終了後まで
競馬を支える大事な役割を担っています。

競馬場を守る警備業務
警備業務の仕事は、
競馬場の安全を守ることはもちろん、
騎手をはじめ競馬関係者のいるエリアでは
不正がないか
目を光らせ、
馬の移動のための安全確保も行っています。
加えて、一般の方が入れるエリアでは、
お客様のご案内のほか、
急病人や迷子などトラブルにも対応します。
すべては競馬を楽しんでもらうため、
あらゆる形で競馬場を守る
重要な役割を担っています。

競馬運営を考える事務職
事務職は競馬開催を支える裏方として
常に主催者や関係者と
コミュニケーションを重ねながら、
会議の準備や進行を行うなど、
南関東4競馬の
より良い運営に向けて
大切な仕事をしています。
また、働く職員の給与計算や経理処理といった
総務面の役割を担う人もいて、
組織の内外をさまざまな面で支える存在です。
想いをひとつに、競馬を支える
主催者とともに、たくさんの人が
それぞれの役割をもち、力を合わせることで、
ワクワクと熱狂、そしてドラマをうみだす
競馬というエンターテインメントを
つくりあげています。








Job仕事を知る
レース開始前から終了後まで、競馬を開催する上で、様々な役割の職員がそれぞれの場所で業務に就いています。
普段は目にすることのできない業務の様子を、映像を通してわかりやすく紹介します。
Interview職員を知る
新卒だけでなく経験者採用も行っており、異業種の経歴や入会するまで競馬に興味のなかった職員もいます。
入会のきっかけや現在の働き方、そして将来について、職員のみなさんにお話を聞きました。